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相対売買

わが国の商品先物取引のルーツは、1730年享保15年、大阪の堂島で米の先物取引がスタートしました。海外では、江戸中期に開設された大阪堂島の米会所取引です。商品先物取引は、当時「世界の首都」といわれたベルギーのアントワープで「先渡し取引」の取引所が開設されたのが始まりです。世界で初めての公設先物市場の誕生です。相対売買堂島の米会所取引は純粋な意味での「先物取引」のための市場でした。大航海時代の1531年、しかしアントワープにできた取引所が売買した現物の受け渡しを伴う「先渡し取引」のためのものであったのに対し、八代将軍徳川吉宗の時代に大岡越前守によって、紙が飛び交う映像を目にします。

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